投稿者名: 京都人投稿日時: 2007年3月27日 14時54分
広島に60歳前の母がいます。昔から軽い不整脈と診断されていたのですが、 先日の心肥大と診断されました。 肥大型で、心筋が衰えているのが原因で治療の方法は特になく、 しかも急死の可能性もあるといわれたようです。 母は経済的にもまだ仕事をしなければならず、なんとか治療法はないかと 娘として心配しています。東洋医学でそれは改善できますか。 また、それならばどのくらいの頻度で通院が必要ですか。
投稿者名: 飯田 寿投稿日時: 2007年3月27日 16時42分
初めまして院長の飯田です。 以下ははあくまで参考であり、診察でない点をご承知下さい。 循環器も鍼灸の治療対象になりますが、保険適応ではありません。 また、鍼灸での心肥大という病名に対する治療法はありません。 ですが、不整脈とそれに伴う諸症状は昔から鍼灸の治療範囲です。 これは鍼灸の心臓の病に対する治療法が西洋医学の心肥大と いう病名ができる前から存在するためです。 週二回、通院して体質改善の治療をします。