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[162] 自律神経失調症とセロトニンについて

投稿者名: 飯田 寿
投稿日時: 2005年8月17日 12時46分

>自律神経失調症の症状が少し良くなったと感じてから、昔から不安感があった>り何度か確認したりと少し強迫観念があったのですが、それもだいぶなくなっ>たように感じるのですが自律神経とセロトンは関係ありますか?

関係があるかと問われれば関係があります。
セロトニンは神経伝達物質およびは神経調節物質のひとつです。
ですからセロトニン不足のせいにするのは病気の原因をすべて
ビタミンC不足にするのと同じくらいおかしいです。

神経伝達物質や神経調節物質、神経の活性物質にはノルアドレナリン、セロトニン、オピオイドペプチド(メチオニン・エンケファリン、ロイシン・エンケファリン等)、アセチルコリン、ドーパミン、GABA、サイクリック・ヌクレオチド等が上げられます。


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