当院の設備 2007/2
ベッド7床 待合い12人掛け トイレ3ヶ所
色々ありますが当院ではこれらは鍼治療の補助器具です。
機械だけで完全に直ることはまずありません。
鍼灸の本質は「針」と「灸」と「熟練した手技」にあります。
そして「適切な治療計画」が必要です。
機械だけに頼った治療法では治るものも治らなくなります。
名称 | 数 | 解説 |
SSP治療器 | 1 | 大学の恩師が開発に参加した治療器具です。三角円錐型電極を使用して鍼を使わずに鍼を刺入した場合に近い刺激効果が得られます。SSP療法は「刺さない針治療(needless acqupuncture)」といわれます 様々な疾患に有効で鍼麻酔と同様の効果があります。 |
スーパーライザー | 5 | 東京医研『スーパーライザー』は、光の中で最も深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6?m〜1.6?m)を高出力でスポット状に照射することを可能にした線治療器。その効果はペインクリニックをはじめ各科で認められ、いま医療現場で大きな注目を集めています。 半導体レーザーと効能はほとんど同じですが、温熱効果がある分だけスーパーライザーが優位にあります。 交感神経の緊張を和らげ諸症状を改善する効果があります。 |
半導体レーザー治療器 | 1 | 持田製薬 メディレーザソフト(MDL-1002)筋肉・関節の疼痛緩解を目的としたレーザー治療(GaAlAs半導体レーザー、波長830nm)は、痛みを伴うことなく、短時間にしかも簡単に行えることから、 今日では一般的な治療法として広く用いられています。 |
干渉低周波治療器 | 7 | 周波数の異なる搬送波を身体に流した時、互いに干渉し合う領域に発生する干渉低周波。 この干渉低周波を利用した治療法は、従来の低周波治療に比べ、数十倍高い周波数を用いるため、容量成分をもつ皮膚表面のインピーダンスが非常に低くなり、皮膚で消費される電気エネルギーが減少。そのため、電気エネルギーを不快感を感じることなく身体に与えることができ、治療部位に充分な刺激を加え、より高い治療効果を発揮します。 慢性疾患や痛みの治療に古くから物理学的現象を応用した治療が行われてきました。 副作用の少ないこの治療方法は近年の高齢者人口が増大する中、慢性疾患の治療には無くてはならない療法として再認識されております。 |
超音波治療器 | 1 | ITO US-700 炎症を抑えたり、循環を助けます。テニス肘や腱鞘炎等、運動器疾患に効果があります。 |
遠赤外線治療器 | 4 | 東洋医学、西洋医学を問わず、針・灸治療や手技・薬品との併用により《相乗効果》が高まり、治療効果も一段と向上します。)
全身の《血行を促進》すると同時に、血液・リンパ液等を改良し《細胞の活性化》を図ります。 病原菌やウイルスに対しても《免疫力》がつき《自然治癒力》を高めることができます。 遠赤外線応用治療器「サンビーマー」は不妊治療の現場で活躍しています。 |
近赤外線治療器 | 6 | 体表を暖めるために使用します。 |
遠赤外線マット | 7 | サンメディカルの遠赤マット。サンビーマーとの併用で、疼痛の緩和、更年期障害、冷え性、不妊症、月経痛、月経前緊張症などの治療に役立ちます。 |
ホットパック | 7 | 患部を暖める湿熱ホットパック。痛みを和らげます。 |
メドマー | 3 | メドマー・プロは血液とリンパ液の効果的な流れの促進を行うエアマッサージ器です。 乳癌術後や下肢静脈瘤・血栓症に伴う上肢・下肢のリンパ浮腫、冷え性に効果があります。 |
フットマッサージ器 | 4 | 待ち時間にどうぞ。 |
治療室1
治療室2